メルカリの写真のコツで服の撮り方の私の工夫
メルカリの写真のコツで、大人の服の写真の撮り方について、まとめました。
子供服の写真の撮り方については、前回記事にしています。
メルカリで大人の服は、子供服に比べると、難しいイメージがあります。
私も、大人の服よりは、子供服のほうが得意です。
しかし、メルカリでの大人の服の魅力は、
購入価格が高い、利益が大きい事です。
しかし、子供服同様に、写真と商品の説明で工夫すれば、
売れずらいと言われいる大人の服も、得意分野になりますよ。
ただ、圧倒的に、男性の服よりは、
女性の服、レディース物が良く購入されています。
メルカリで大人の服の写真の撮り方のコツ、
商品の説明のコツを紹介します。参考にしてみてください。
ちなみに、男性の服でもよく売れていくのは、
スポーツ関係(ジャージ等)の服です(笑)
メルカリの写真のコツで大人の服は、服に動きを出す。
メルカリの写真のコツで、大人の服の場合も、
子供服同様に、
★背景用に、綺麗な布の上に置いて写真を撮る。
★服に動きを出して写真に撮る。
★明るい場所を選んで写真を撮る。
★サイズが分かるタグを必ず写真に撮る。
★ブランドが分かる箇所は必ず写真に写るようにする。
★汚れ、傷も潔く(笑)写真に撮る。
★購入価格を欲張らない(涙)
特に意識するのは、「大人の服は動きを出して写真を取ります」
服の腕を曲げてみたり、腕を交差してみたりします。
また、コート、ジャンバー、アウターは、
服の中側の写真も一枚あるとさらに良いです。
出来るならば、スポットライト的な、
明るく写真が出来る照明があると良いのですが、
一般家庭内にはスポットライト的な照明はないと思いますので、
スマホのフラッシュは必ず「ON」で写真を撮ります。
服のサイズも、子供服と同様に、
写真と商品説明でサイズを明確にアピールしましょう。
以上は、写真を撮るためのちょっとしたコツですが、
この「ちょっとしたコツ」がよく売れることに繋がります。
そして、メルカリで大人服の写真を撮るときに、
多くの方が気づいていない、
★やらないほうが良いこと、
★やってしまうと逆効果なこと、
を紹介します。
私も、なかなか売れない、購入されない時に、
ずっとやっていましたが、
意識して工夫するようにしてます。
メルカリで写真と撮るときのコツで服でやらないほうが良いこと
メルカリで写真を取るときのコツで大人の服の場合ですが、
よくある写真が、
★自ら服を着て、顔を写らないようにして、軽くポージング写真。
★ハンガーに掛けて、写真を撮る。
★畳、フローリングに直置き写真(子供服同様)
自ら服を着て、軽くポージング写真は、
一見よさそうですが、
どこが良くないと思われるかというと、
写真の背景に、
「生活感が溢れる自宅で写真撮りました感が出てしまうこと」が
原因です。
また、同じ原因で、
ハンガーに掛けて写真を撮ると、
多くの場合、自宅の部屋の壁紙、柱、自宅の生活感が
写真の背景に写りこんでしまう場合があります。
ハンガーも、針金や、クリーニングでもらった
黒色のプラスティックでは、やはり、イメージが下がります。
ハンガーも可愛いハンガーを選びましょう。
特に女性の服の場合、
購入するときは、服の写真を見て、自分が着ているイメージを
膨らませながら選んでいます。
そのイメージするときに、服以外で、背景が生活感が溢れてしまっていると、
良いイメージが出来なく、急に現実に戻されてしまうので(笑)
購入に繋がらないと思います。
私も正直、売れていない時には、
写真の背景に生活感を溢れさせて(笑)撮影していました。
女性が服を購入す時は特別な想いがありますからね!
★背景用に、綺麗な布の上に置いて写真を撮る。
特に意識して、大人の服の写真を撮ってください!
ちょっとしたコツ、工夫で、
メルカリはもっと売れますよ!
参考にしてみてくださいね!
以上、
メルカリの写真のコツで服は売れる撮り方がある!大人の服編
でした。